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フットワーク(2)

 バスケットボール部の練習につきものの『フットワーク』に着目して進めます。ほとんどのチームが練習の前半部分に「フットワーク」を取り入れていると思いますが,どのような注意が考えられるでしょうか?

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 強い高校が練習の1時間をフットワークに費やしていたのを見て,「強くなるにはこれが必要なのだ」とばかりに,そっくりまねすることは,大きな間違いだと話しました。

 ミニバスや中学校からバスケットを始めるようなレベルのチームでは,高校生が行うような多種目のフットワークはまず必要ないと思います。私がなぜそのように考えるかというと,(1)フットワークの重要性を理解できないからです。フットワークの種目には,そのひとつひとつにそれをやる理由や目的・意味があります。「その種目を行うことによって○○が強化され,△△が可能になる」ということを選手が理解することによって意欲的に取り組もうとします。
 しかし,小・中学校では「体を鍛える」という考え方の元に行われている事が非常に多いと思います。ひどい指導者は「バスケットの練習は,だいたいこんなものだろ」的に行っている事もあります。したがって,本来の目的が理解されず,子どもたちにとっては「きつい練習」「辛い練習」「嫌な練習」となっています。バスケットボール(部活)をやめていく子供の多くは「フットワーク」の意味を理解できず,「きつい練習」「辛い練習」「嫌な練習」と考えています。そのため,指導者の目を盗んでは「手を抜く」ということにつながるのです。これを,真面目なチームメイトが見ると「あの子はさぼっている・・・」という不満になります。そのような子を指導者が知らずに試合に出すとどうなるか・・・チーム内の人間関係が壊れます。ついには「人間関係に耐えられずにチームを去る」という図式です。女子には特に見られるのではないでしょうか。バスケットボールの競技人口低下につながる大問題なのです。

 次回は,私の考え(2)についてです。

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