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レイアップシュート(6)

 「レイアップシュート」というテーマで話題を進めています。中学校女子で「理想的なレイアップシュート」ができない選手が増えてきているのではないか・・・という疑問からテーマを設定しています。よろしければ(1)~(5)までの分もお読みになって下さい。

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 前回は『ボールの軌道』を最優先に考慮する習慣を身につけさせることが大切だと説明しました。この考えでは,パスを受けた瞬間やドリブルからボールを保持した瞬間の「ボールの位置」がきわめて重要であり,「肘を伸ばしたレイアップシュート」の癖がついている子は,様々な角度のレイアップシュートに対応できない場合が多いといえるのです。


 それでは,ボールを構える理想の位置はどこになるのでしょうか。ポイントは二つです。
(1)「体幹」の前にないこと→お腹や胸の前にないこと。(2)肘を90度以上曲げ片手で持っている(片手に乗せている)こと,といえます。

 (1)はDefと競り合っているときにはカットされる場所だからです。(2)はDefがいない方の片手でドリブルをやめて,ボールを手に乗せるということを表しています。肘を90度以上曲げると,片手でボールを持ちやすく(片手の乗せやすく)なります。そして,シュートの時には肘が自由自在に動く事によって,ボールをコースにあわせます。

 『肘が自由自在に動く』とは,肩の関節の動き」による肘の位置の変化と,肘関節の動き」による肘の角度の変化のことです。レイアップシュートの苦手な子は,肘の動きが一定の動きでしかありません。少し意識して取り組ませてみましょう。

 実際の試合では,Defに併走されることで体に外的な障害が加わります。しかし,ボールには全く障害が無いように,片手でドリブルをやめ,高確率のシュートコースにボールをあわせられる選手を育てたいですね。

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