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ミニバスでの指導内容⑦

 中学校で指導している側から見ると,「ミニバスで何を指導されたか」ということはバスケット選手として成長させていく上で大きな鍵になります。

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 秋田県では『スポ少(スポーツ少年団)活動は週に4回。1日に2時間まで・・・。努力義務として19時までには終わること』ということが決まったようです。子どもの家庭での時間を保障し,オーバーワークによるケガを減らす健康面からの動きです。今までと同じ練習をしていたのでは,練習時間が足りなくなるチームが増えるのかもしれません。
 このような中で見直したいのは,2時間の指導でやるべき事を『体力中心』にしているチームは『技術中心』に切り替えること。体力をつけるには『恐い顔をして「さぼるな!」と怒鳴っていれば成り立つ』のですが,技術指導には専門的な知識も必要なため,指導者側の勉強や努力も必要になります。また,選手自身が『自分で調べてバスケットを学ぶ心(意欲)』や『人に聞いて学ぶ心(意欲)』を育てることが大切になるでしょう。

 「限られた練習時間の中でたくさんの技術を吸収しようとする選手」や「うちに帰ってからバスケットの本を読んで研究するような選手」に育てることによって,その選手の将来の可能性が広がると思います。

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コメント

どうも始めまして。とても濃い内容のブログに関心をしています。未熟ながら私の考えを述べさせていただきます。私は指導経験はありませんが、「意図を説明する」というのが大事ではないかと思います。子供達が膨大なバスケットのスキルや知識を理解するのは難しいと思いますが、少なくとも「考える」ということは非常に重要だと思います。考えさせるように指導することが必要なのだと思います。子供達にもプロ選手になるビジョンが浮かべばもっと意識しやすいかもしれませんね。しかしバスケットにおいて日本のプロはまだ発展途上。。。日本のバスケットはトップから底辺までをしっかりみないといけませんね。乱文失礼しました。

投稿: pt | 2007年4月21日 (土) 09時56分

私も時間が限られているという事は、子どもにとっては自ら考える事を学ぶチャンスだと思います。
スポーツも勉強も仕事もメリハリが大事ですね!

投稿: さくら~さくら♪ | 2007年4月21日 (土) 10時17分

技術を教えられる指導者は絶対的に必要なんです。でも技術を持ち合わせた指導者がミニにきてくれるほどいないのが現実じゃないですか?指導者側からすればミニの場合は父母がつくため面倒が多かったり、時間的に限られたりとデメリットが多いですしね。個人的には地域性なのかもしれないですけど・・・。

投稿: まるちゃん | 2007年4月21日 (土) 22時21分

>ptさん
 コメントありがとうございます。子どもたちが「考える」場面を増やしてあげることは絶対に必要ですね!
 今後もよろしくお願いします。

投稿: 問悶 | 2007年4月22日 (日) 07時01分

>さくら~さくら♪さん
 ミニバスの頃から「自ら考える」習慣づけがされていれば,素晴らしい選手になりますね!

投稿: 問悶 | 2007年4月22日 (日) 07時02分

>まるちゃんさん
 確かに,ミニバス指導者には技術を教えられる指導者が少ないかもしれませんね。
 中には,技術を教えられる指導者であっても大会での勝ちを父母から期待されすぎて,じっくりと技術に時間をかけられずにいる方もいるようです!

投稿: 問悶 | 2007年4月22日 (日) 07時04分

こんにちは。毎度ですが、的確なご意見ですね。実は自分は高校の頃は厳しい体力練ばかりでスキルが身につかず、監督を恨んだクチです。ミニバスに限らず、中学・高校でも技術をしっかり教えてあげられる監督さんが私は望ましいと思っています。女子チームなんかは特に、テスト期間中に入ると結局今までの体力練が振り出しに戻ってしまうことが多いですし。体力がとても重要なのは十分わかっているのですが、技術練習の中によりよく織り込んでいけると良いですね。

投稿: オガワー | 2007年4月23日 (月) 09時30分

> オガワーさん
 テスト期間で元に戻る・・・良くありますね!テスト期間が心身ともに回復できる期間・・・と位置づけられたら最高なのですが・・・。

投稿: 問悶 | 2007年4月24日 (火) 21時53分

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